最近、家族で実家に帰ると親父と4人で散歩に出かける。
コロナウィルスの感染対策で3密を避けるという理由もあって定例行事になっている散歩だが何より娘が喜ぶのでいつも近くの公園まで行って少し遊ばせて帰ってくる。
その日いつも通り家を出てから自分の学生時代の通学路を歩いていると小脇にある古い民家の前の道路上にたくさんの猫が寝そべっているのを見つけた。
ねこさん!ねこさん居るね!
そう言って興奮する娘の手を握りながら近づいて行くと、そこは矢張り野良猫。
一定のところまで近づくときちんと距離をとって逃げる。
娘もなんだかんだ動植物に対して好奇心は旺盛だが結局のところ深追いはせず手を触れることはあまり無い(つまりビビっている)
見ると民家の前に置いてあるスクーターは大量の猫が居ついていてまるで猫のマンションのようになっているではないか。
※この画像の中に5匹の猫が居ます
近くの小川に架かる橋の上からは小魚の群れが見えることもあるし、一度などは蛇が泳いでいたことも。
田舎は何かと子供にとって良い経験が多く散歩するのが毎回楽しいのです。。。