自分も嫁もマンガやアニメが好きで付き合い始めてからもう一体どれだけの作品を一緒に見て来たのか数えきれない。
付き合い始めてから間もない時に嫁から
「私が一番面白いと思っているマンガです」
と言って勧められた作品はなんと
鋼の錬金術士
…え?あれって少年漫画じゃなかったっけ??そう思いつつも以前から気になっていたタイトルだったので、それから会える日はDVDを毎日1〜3巻ずつ借りてきて2人で一気に全話鑑賞。
感想:めちゃくちゃ面白かったです
自分は今まで有名作品アレルギー的なところがあって大ヒットした作品はマンガでも映画でもゲームでも「大人数が大絶賛している作品を今更自分が見る必要もない」と偏屈な理由で避ける傾向があった。
その結果「これを見ずに一生を終えるなんて人生を損するところだった!」と思うこともしばしばで今回のこの鋼の錬金術士も見事にそう思わされてしまう作品だった。
それからと言うものの2人でレンタル屋さんに行き、前々から見たいと思っていたDVDをジャンルを問わず借りて観るようになった。
その頃から気づいたことが彼女と一緒に観る映画には、より作品に感情移入し易くよく泣くようになったと言うこと。
独りの時は感動こそするものの涙まで流すことはあまりなかった。
…歳のせい?
それは嫁にも言われます(笑)
まあ大抵、自分が泣く時は彼女も泣いてますが。
そんな訳で(どんな訳だ)
最近観たオススメのアニメは蟲師
独特の雰囲気のある世界観がクセになります。