えー…
お陰様で最近閲覧数も増えてきて嬉しいのを通り越して恐怖すら覚える昨今で御座いますが
閲覧者が多いと言うことは単純に嬉しく、書く方と致しましても筆を取るモチベーションにもなり読者の皆様には感謝の念に絶えません。
自分は元々文章を書く事が好きで更に好きな内容の物を書けるとなればそれ自体がストレス発散にもなっています。
ところで話は変わりますが自分はかつてかなりのコミュ障でした。
<コミュ障>

コミュニケーション障害の略。他者との会話やコミュニケーションがスムーズに取れない様を指す造語。尚、はっきりした定義はまだないと思われる。因みに画像は虚無僧(こむそう)であり本件とは全く関係ありません。
では一体どのくらいのコミュ障だったかと言うと
1.長時間の外出ができない
大体2時間を超えると疲労感を感じるようになり頭痛や目眩がしてきて家に帰りたくなる
2.同じお店に近いうちに何度も入れない
「あの人また来たよ」と思われるのが嫌
3.(一部を除く)飲食店で食事できない
そりゃ独り行動なのでオシャレなお店はおろかファミレスにだって入れません
4.店員さんが女性だと入店できないことも
説明不要
まだまだありますがザックリこんなところでしょうか。
どうです?かなりのものでしょう?(何故かドヤ顔)
しかし妙なところに「独り者は独り者なりに人生楽しまなきゃ損」みたいなこだわりがあってマックのドライブスルーとかラーメン屋なんかには休日になると足繁く通ってましたね。
しかし30過ぎた辺りから急に大好きだった豚骨ラーメンを食べると酷くお腹を壊すようになり泣く泣く
豚骨ラーメンを食べるのは諦めましたが。
…話が横道に逸れました。
それ以外にパソコンの自作なんかにも凝ってました。
最初はその頃ハマっていたゲームをやるために快適なスペックのマシンを目指して作り始めたんですが途中からパソコンを改造すること自体が楽しくなってしまい、もうパソコンを改造したいが為にゲームをやってた感じですかね(こう言うのを俗に本末転倒と呼ぶ)
それでもスマートに他人と会話できる社会人像に憧れて自分のこう言うコミュ障っぷりを何とかしようともがいてました。
休日に用もないのに無理にでも外出していたのにはそう言う心理に背中を押されていたのかも知れません。
このブログの「18歳年下の嫁をGETする方法」はそんなコミュ障中年が変な機会から18歳年下の女子大生と付き合うことになり、やがてホニャララに発展するまでを赤裸々に描いた過去の日記です。
興味のある方は(正直あまり興味ない方も)是非、切磋琢磨する自分の日記を今後とも一読頂ければ嬉しいです。
…なに?それは切磋琢磨じゃなくて右往左往だ?
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